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Googleビジネスプロフィールの「ウェブサイト」欄に、Instagramを貼ってはいけない理由

最終更新:2026年04月14日

Googleビジネスプロフィールの「ウェブサイト」欄に、Instagramを貼ってはいけない理由

こんにちは、湖と月デザインです。

地域でお店やサービスを営んでいる方にとって、GoogleビジネスプロフィールはWeb上の「看板」のような存在です。 その管理画面にある「ウェブサイト」の項目に、InstagramなどのSNSを登録している方をよく見かけます。

「ホームページはまだないけれど、インスタなら毎日更新しているから」

その気持ち、本当によくわかります。でも、実はこれ、Googleのルール(ガイドライン)に照らすと、少しハラハラする状態なんです。

「公式の拠点」を求めるGoogleのガイドライン

Googleは、ウェブサイトの項目について、こんなふうに伝えています。

実際のビジネス拠点とは異なる場所、または実際のビジネスのウェブサイトとは異なるランディング ページにユーザーをリダイレクトする、つまり「送る」ための電話番号や URL を指定することはできません。これには、ソーシャル メディア サイトに作成したページも含まれます。 (引用:Google ビジネス プロフィール ガイドライン

この「代表するもの」という言葉が、実はとても重たいんです。 InstagramやFacebookは、あくまで他社の場所をお借りしているもの。Googleから見れば、それは「あなたのお店そのものを代表する、独立した拠点」とは見なされにくいのが正直なところです。

Googleビジネスプロフィール シルバープロダクトエキスパートの南まいさんも、SNSのURLを設定することによるリスクについて、現場の視点からこのように注意を促されています。

良かれと思って貼ったリンクが、大切なお店の看板を隠してしまったり、最悪の場合は表示されなくなってしまう。 「せっかくの出会いのチャンスを、ルールひとつで逃してしまうのは、あまりにももったいないことです。」

「SNSは、ログインしないと見られない場所」

Googleがなぜ独自のサイトを大切にするのか。それは、検索する人の「使いやすさ」をいちばん面白がって考えているからです。

SNSの投稿は、アカウントを持っていない人やログインしていない人には、内容が制限されて見えないことがあります。 せっかくGoogleで検索して辿り着いたのに、「ここから先はログインしてください」という壁に突き当たる。これは、お客様にとって、あまり良いおもてなしとは言えません。

「パッと開いて、スッと知りたいことがわかる。そんな当たり前のことが、Webの上でもいちばんの優しさだったりします。」

「公式のホームページ」を持つということ

SNSは、今この瞬間の「動」を伝えるには最高の道具です。

一方で、メニュー、アクセス、営業時間、そして「どんな想いで営んでいるか」という変わらない情報を整理して置いておくには、やはり独自のWebサイトという「静」の器が必要です。

  • SNS
    日々の移ろいや、お客様との会話を楽しむ「催事やマルシェ」
  • Webサイト
    信頼の拠り所となる「本店」

この使い分けができているお店を、Googleは「信頼できる場所だなぁ」と評価してくれます。

まとめ:看板の先にある「安心感」を整える

もし、今ウェブサイト欄にInstagramを設定しているなら、無理に豪華なサイトを作る必要はありません。まずは1ページだけでも、自分のドメイン(住所)を持った「公式の場所」を用意することから始めてみてください。

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